P01-フィリピンの情報

いろんな本を読んでみたけど内容が難しくって・・・僕なりに簡潔にまとめてみた。
フィリピン関連の記事は右のメニューをみて下さいな。 
(2016.03:情報更新)

 

 

基本データ

フィリピン共和国

 

人口:約1億人

面積:約30万平方km

首都:メトロ・マニラ

宗教:キリスト教徒が多い。

通貨:ペソ(1P=約2.7円)

 

 

1.妊婦と子供が多い(人口)

僕がマニラに最初に来た時に『子供と妊婦の多さ』に驚いた。他の途上国でも言えることだが『貧乏子沢山』で『人口増加』している国のようだ。またそれに拍車をかけているのがフィリピン人の『宗教観と家族観』のようだ。キリスト教でも『避妊や中絶に批判的』なカトリックの影響。あとは家族の結びつきが強く『子供が多くいるって幸せ☆』と考える人も多いようだ。(まぁ単純にコンドームが高いってのもあるのかも??)

 

いずれにせよ人口は増え続け2015年には1億人を突破する見込みだ。人口増加は貧困の連鎖を生み、高い失業率や首都マニラの慢性的な渋滞の原因ともなっているが政府は有効な対策を打てずにいる。この傾向はしばらく続きそうだ。

 

 

2.ショットガンを持った警備員(治安)

マニラの街を歩くといたるところに警備員がいることに気づく。コンビニやスターバックスでは警備員がドアの開け閉めをしてくれたりするがその腰には必ずといっていいほど銃がある。また銀行やモールだと持っている銃もショットガンやライフルへと強化されている。銃所持が合法であるこの国は犯罪にそれが使われることも多く守る側もそれに対抗している形だ。最初から少し脅かしてしまったかもしれないが、旅行者が重犯罪に巻き込まれる確率はイメージほど高くない。海外での犯罪はことさら大きく取り上げられやすい事が危険なイメージを増幅させているように思う。

 

もちろん犯罪に銃が使われる率が高い分だけは殺人や強盗など凶悪化しやすいのだが、データを見る限りは、殺人の多くは『男女間のもつれ』や『ビジネス上のトラブル』などの怨恨が多い。一般の旅行者が必要以上に恐れることはない。安心材料として2つの理由をあげておきたい。

 

1:犯罪者も捕まりたくはないので昼間の人ごみで凶悪犯罪をする率はかなり低い。

2:(仮に強盗に会ったとして)相手の欲しいのは『お金』であってあなたの『命ではない』

  ・・・だから抵抗しなければ殺される確率はグッと減る(抵抗すればもちろん高まる)

 

昼間の人ごみで注意すべき犯罪は『スリ・ひったくり』あたり、気をつけていれば大丈夫。

あと睡眠薬強盗や詐欺やボッタクリなどいろんな犯罪があるが、この国に限ったことではない。
対策などあらてめて『フィリピンの治安』としていずれまとめてみたい。

 

 

3.出稼ぎが支える(経済)

マニラにはそこら中にモールがあり人気のファーストフード店(以下FF)は常に客で溢れかえっている。FFの値段は日本の半値くらい。安いとはいえ賃金が日本の1/10とも言われるフィリピンのどこにその購買力があるのかと不思議に思う。まずFFはフィリピン人にとってたまの贅沢であること。次にフィリピン人が(貯蓄せず)給与を積極的に消費にまわすという傾向があるようだ。

 

あとフィリピンの経済を語る上で[海外への出稼ぎ労働者]の存在は外せないだろう。推定1100万人といわれる彼らは母国の家族に仕送りしてして、その額はGDPの1割を越えるそうだ。中でも先進国で働く人たちは給料も母国よりずっと多く『(海外からの)仕送りで家を建てた』という話はままある話だそうだ。

 

加えて『出稼ぎ』という意味では地方から首都マニラへの出稼ぎも多い。物価も給与も地方と首都では大きく違う。田舎の両親の為にマニラで一生懸命はたいて仕送りしている若者の話など珍しくない。彼らの中には(交通費を惜しんで)何年も田舎に帰ってないというのもよくある。

 

 

4.貧富の差(経済2)

フィリピンを普通に旅行していても気づかないかもしれないが、マカティの高級ブランド店や家具屋の品揃えを見ていてると『この国に相応の裕福層がいる』が推測できる。聞いた話では富裕層が住むビレッジ(エリア)がいくつもあり、プールや高級車、メイドにドライバーは当たり前という世界があるようだ。フィリピンの財界は大きな財閥の寡占化が進んでいて、ビール会社のグループが航空会社や通信会社を持っていたり、不動産会社のグループが銀行や通信会社を持っていたりする。電力会社など寡占化している代表で1社しかなく電気料金はアジアでも日本並に高い。

 

そういった大企業やエリートたちと比べ一般の労働条件は悪い。(前述のように)どんどん人が増えている中で失業率が高く、最低賃金が守られていないことも多いらしい。

 

そんな中で『英語が話せる』ということでフィリピンにコールセンターや英語学校などがどんどん出来ていて、雇用の大きな担い手になってきている。英語については後述するが、僕がオンライン英会話をしていても、『前職は看護婦でした』って先生や『(学校の)教師より給与が良いので』って転職してきた先生がけっこういる。そんな中で給与水準はまだ上がる様子は見られないものの、独立して外国人と直接商売をするフィリピン人も徐々にだが出てきているし、外国人と組んで成功を手にするフィリピン人も今後は増えていくだろう。

 

 

5.フィリピン人の実力

フィリピン人を労働者を僕なりに分析してみたい。まず一部の金持ちエリートは教育水準も高く完璧な英語を話す。ただし外国人が彼らと接することは多くないだろうと思う。次に教育水準の低い(主に)肉体労働者はというと英語を一応理解するがまともに話せない人も多い。よく『英語はフィリピンの第二公用語だから』という言い方をするが、間違いなく言えるのは『個人差が大きい』ということ。大学を卒業した人だと喋れるが人によって文法が滅茶苦茶だったりするので英語を教わる場合は注意が必要だろう。

 

またこの国は『優秀な人は外国に出稼ぎへ』という傾向が強い。公務員の賃金も低く優秀な人が集まっていないのかイミグレーションなど非効率や怠慢も目立つ。それでも一時期に比べれば空港などでの不正は減っているようなので今後に期待したい。

 

あと英語が強い反面で数学が弱い傾向にあると思う。

 

 

 

正直なところ、どうやって内容をまとめていいのか今だに迷っています。書きたいことがいろいろあって・・・またボチボチとまとめていくことにします。

 

 

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コメント: 3
  • #1

    kenji seki (金曜日, 23 5月 2014 23:23)

    私は関と申します
    TAYTAY RIZAL を拠点に永住者の会を立ち上げております
    私は現在日本にいますがフィリピンに移住するつもりで準備しております
    受け入れは私の友人が9年在住してますので彼に相談しながらやってます
    機会があればまたどこかでコミュニケーション取らせてもらえれば幸いです

  • #2

    ma63 (金曜日, 23 5月 2014 23:37)

    そうですか。フィリピンはいろいろ面倒なこともありますが『水の合う人』には差し引いても余りある魅力のある国だと思います。また機会があればどうぞMAにいらして下さいな。

  • #3

    suguha (金曜日, 17 7月 2015 08:28)

    先月、シンガポールへ行く時、乗り換え時 ストップオーダーしました。男の方でも、夜の一人歩きはつきまといがあり、怖いそうです。後、トイレは水洗化されてい無いので、注意が必要です。